ハリケーンの話

ハリケーンは南太平洋から発生するいわば日本でいう巨大な台風の様なものであることは   皆さんご存知だと思います。昔はそのハリケーンが発生する度にアメリカの気象官が勝手に ハリケーンに命名してました。命名にあたり最初は自分の妻の名前であったり、果ては恋人、女友達等々の名前を付けてました。日本の場合はただ無機質に1号、2号と台風発生順に番号で表していますが、アメリカの場合の方が茶目っ気というか遊び心があって面白いですね。 その後  アメリカでも男女平等精神の機運とともに交互に男性名、女性名を付けるようになりました。以前 私がアメリカに滞在中、ハリケーン「カトリーナ(女性名)」に遭遇して大変な目に遇ったことを思い出しました。

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